旅好きのみなさん、こんにちは。
旅のおすすめ情報をお届けするころぱんです。
海外旅行先での食事、せっかくならローカル感あるお店で食べてみたいですよね?
私たちがマカオ観光中に、たまたま見つけて入った「生利咖啡麵食」
特に地元の方で賑わうローカル食堂のようなお店。
気になる衛生面はそれほど気にならず、「ザ・ローカル」な雰囲気を味わいながら美味しく食事をすることができました(๑❛ڡ❛๑)
マカオのローカルなお店が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください♪
食後には、あっさりかつ濃厚な牛乳プリンが美味しい「義順牛奶公司の牛乳プリン」がおすすめです♡
生利咖啡麵食
お店の場所
お店があるのは、マカオ半島中心部。
エッグタルトで有名な「Margaret’s cafe e Nata(マーガレット カフェ・エ・ナタ)」のお隣です。
大通りから裏道を少し入った場所にありますが、観光客に人気のお店がいくつもあり、ここらへん一角は多くの人で賑わっています。
お店の外観はこんな感じ。
エッグタルトの超有名店「Margaret’s cafe e Nata(マーガレット カフェ・エ・ナタ)」についてはこちらをどうぞ▽
店内の様子
店内は奥まで席があり、お店の外にも席があります。
赤いシャツを着た店員さんは、とても元気でフレンドリー。活気があるお店です。
特に地元の方が多かったですが、観光の方も多くいました。
私たちはたまたま入ったお店ですが、次々とお客さんが入ってきていたので、意外と人気のお店なのかもしれません(^^)
豊富なメニュー
メニューは迷ってしまいそうなほどとても豊富。
店内には参考になる写真も飾ってあり、わかりやすくて助かります!
指差しで注文できるのも良いので、ぜひ好きなものを選んでみてください♪
ポークチョップバーガー&ワンタン麺
マカオに着いて初めて食べたポークチョップバーガーが美味しかったので、こちらのお店でも迷わず「ポークチョップバーガー」を注文♪
注文時に半分にカットをお願いしました。
すると、レシートにもしっかり明記されており、これならカットを忘れられることもなさそうです。
ポークチョップバーガー 24HKD=約480円
パンからはみ出るほど大きいポークが嬉しい!
こちらのお店のポークは、揚げていない感じ。
日本の生姜焼きに似た味わいでした。
パンはふわふわでポークは柔らかく、食べやすくて美味しかったです。
そして、こちらのお店はなんと、ビニール手袋をサービスでくれました(゚∀゚*)
これは感動レベルに嬉しい心遣い!
これなら油で手が汚れる心配がないのと、衛生面でも安心ですね( ´∀` )
1点、ポークには骨が付いているので、食べる時には少し注意が必要です。
初めて食べたポークチョップバーガーとは、パンの種類や焼き方、ポークの味付けや調理方法が違うのか、やはりお店によって違うな!という感じでした。
私は初めに食べたお店の方が好みでしたが、こちらのお店のものも美味しかったので、自分の好みのポークチョップバーガーを見つけてみるのも良いですね♪
続いて頼んだのは、マカオ旅行で食べてみたかった「ワンタン麺」
ワンタン麺 29HKD=約580円
正直、麺の食感は好みではなかったのですが、お目当てのワンタンは海老が入っていてぷるぷる食感、スープも優しい感じの味でとても美味しかったです!!(*゚∀゚*)
注文したもの
・ポークチョップバーガー 24HKD
・ワンタン麺 29HKD
・紅茶 18HKD
合計71HKD=約1,420円(2024年6月時点)
私のおすすめNo.1!「ポークチョップバーガー」が食べられるお店『Cafe Kam Ma Lon(カフェ カム マロン)』の紹介はこちらです▽
さいごに
マカオのローカル食堂「生利咖啡麵食」をご紹介しました。
実は他に1店舗、事前調べで行きたかったお店があったのですが、観光客向けなのか値段がとにかく高い!(; ・`д・´)
そこで、どうしてもマカオ旅行の最後にポークチョップバーガーを食べたかった私たちが、たまたま見つけたのが「生利咖啡麵食」
基本的にお店で食べるご飯の値段が少し高い印象のマカオですが、中心部にあって低価格でこれだけ美味しいご飯が食べられるのは良かったです。
ローカル感溢れ、心地の良い快適な雰囲気の小さなお店。
メニューもとにかく豊富。
朝から営業しているので、朝食にもおすすめのお店です。
マカオで地元の味をお探しの方は、ぜひ「生利咖啡麵食」に行ってみてください♪
それではまた★
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