こんにちは、ナシレマアヤムゴレンの美味しさが忘れられないころぱんです。
国民食として、マレーシアで1番よく食べられているという「ナシレマ(Nasi Lemak)」
ココナッツミルクで炊いたご飯は、香りが良いのが特徴です。
せっかくマレーシアでナシレマを食べるなら、「美味しいナシレマ」を食べたいですよね?
そこで、「マレーシアで1番美味しい」と言われているのが、超人気店『Village Park Restaurant(ビレッジ・パーク・レストラン)』
そして、「Village Park Restaurant」で1番人気なのが『ナシレマアヤムゴレン』
「アヤムゴレン(Ayam Goreng)」とは「揚げた鶏肉」という意味で、「フライドチキン」
ナシレマに、アヤムゴレンをのせたのが、『ナシレマアヤムゴレン』
つまり、
ココナッツで炊いたご飯+フライドチキン=ナシレマアヤムゴレン!
これだけですでに美味しそう( *^艸^)
今回は、超人気店で行列がたえない、『Village Park Restaurant(ビレッジ・パーク・レストラン)』に行ってきて、評判通りとっても美味しかったのでレビューします♪
「Village Park Restaurant」へのアクセス
🚗クアラルンプール中心地のKLCCから、Grabタクシーで約30分。
🚗KLセントラル駅から、Grabタクシーで約20分。
私たちは、バトゥ洞窟から行きました。
🚗バトゥ洞窟から、Grabタクシーで約30分、料金は約700円。
最寄り駅は「MRT TTDI 駅」ですが、駅からも少し離れているので、どこから行くにもGrabタクシーを使うのが便利でおすすめです。
【住所】
5, Jalan SS 21/37, Damansara Utama, 47400 Petaling Jaya, Selangor, Malaysia
「Village Park Restaurant」店内の様子
私たちが行ったのは10:30頃でしたが、すでにすごい行列(; ・`д・´)
フードデリバリーの配達員もたくさんいて、大人気なのがわります。
行列でしたが、回転が早いのですぐに入店できました。
入口には、テイクアウト用のカウンター。
その隣では、噂の「アヤムゴレン」が揚げられています(゚∀゚*)
店内は思ったよりも広く、2階もあるようでした。
そんな広い店内は、この時間でも満席!
すごい活気で溢れてます。
店員さんはテキパキと働いていて、注文も料理提供もお会計も、すぐに来てくれました♪
名物「ナシレマアヤムゴレン」
見るからにフライドチキンの衣のサクサク感がわかります(♡▽♡)
メニューはこちら
そして、名物「ナシレマアヤムゴレン(Nasi Lemak Ayam Goreng)」
一番人気の「ナシレマアヤムゴレン」と、マレーシアでぜひ飲みたかった「チャム」を注文。
「チャム」は、コーヒー・紅茶・練乳を混ぜたマレーシアのドリンクです。
紅茶の香りとコーヒーの香ばしさを感じ、後味はすっきりとしていて美味しいです♡
「ナシレマアヤムゴレン」は、ココナッツライスの上にフライドチキン・きゅうり・ゆで卵・ピーナッツ・煮干し・サンバルソースがのっています。
皿の上で全部を混ぜて食べたら・・
めちゃくちゃ美味しい!!
特に、サクッサク衣のフライドチキンが最高です。
カリカリしたピーナッツ、香ばしい煮干し、きゅうりはさっぱりとさせてくれます。
辛いサンバルソースは、良いアクセントでやみつきになります。
すべてがそれぞれ良いアクセントになって、
これは口コミ通り、とっても美味しい!!
そして、甘いチャムがよく合います。
旅行中はたくさん食べる予定なので、1皿を2人で半分ずつ食べました。
正直、安くてとても美味しかったので、1人1皿食べればよかったです(^ω^;)
注文したものはこちら
・ナシレマ アヤムゴレン RM12.50
・チャム RM4.40
+TAX
合計RM17.91=約570円(2024年1月時点)
さいごに
今回は、「マレーシアで1番美味しいナシレマ」と大人気の、超有名店『Village Park Restaurant(ビレッジ・パーク・レストラン)』をご紹介しました。
私たちが初めて食べた「ナシレマ」は、ショッピングモールのフードコートに入っているお店で、正直それほど美味しい感じではありませんでした(^_^;)
初めて食べたので、「こうゆうものか」と思っていたのですが、「Village Park Restaurantのナシレマ」を食べてビックリ!
美味しさが全然違いました!
地元の人にも観光客にも人気な理由がわかります。
中心部から少し離れていますが、クアラルンプールに来た際は、必ず食べたいお店です♪
フライドチキン(アヤムゴレン)のみのテイクアウトもOK!
最後に帰りに買って帰ればよかったー(´Д`)と思う、ころぱんなのでした。
それではまた★
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